ガラス磨き・カガミ磨き・ウロコ除去洗浄
水拭きしたガラスやカガミに、いつの間にか汚れが付着してウロコ状の水垢になることがあります。設置場所も関係しますが、そのほとんどの原因は、水拭きの『水道水』です。水道水には炭酸カルシウム、ケイ素、カルキ、ミネラルなどが含まれています。水が乾燥するとそれらが蓄積されていき、やがてウロコ状の水垢になります。またそこにホコリや砂や海沿いなら潮風などが付着して、気がついたときには、市販の洗浄剤では落とせないほどのガンコな汚れになっています!
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ミネラルを多く含む温泉の成分に石鹸カスや人の垢などが付着してできたウロコ状の皮膜は、かなり厄介です。市販の洗浄剤では歯が立たない。プロのお掃除屋さんでも諦めてしまうほどの強敵です。実際、他社で諦めてしまった現場を何とかできないかと、当社に多くの相談が寄せられます。このような現場も、当社のオリジナル洗浄剤と磨きの技術で、ピカピカに仕上げます。
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頑固な汚れ『ウロコ状の皮膜』とは!
「うろこ状皮膜」は、珪酸塩、炭酸塩、アルミニウム化合物、カルシウム化合物、マグネシウム化合物等、アルカリ(塩基)性物質が乾燥した無機部材の表面に固着して化石化することで形成します。温泉やサウナ等の温浴施設の窓ガラス、鏡、自動車の窓ガラスなど、温泉水、水道水、雨水等の金属イオンを含む水にさらされることで形成されやすくなります。表面に強固に定着し、その除去は多大な労力が必要です。
使用する洗浄剤は当社で製造しています。200種類以上の野菜、果物、薬草の入った『酵素』と『ミネラル』配合、さらに水本来の持つ洗浄力を研究し、洗浄力をさらに高めています。人にも環境にも優しい洗浄剤です。研磨剤は一切入っていませんので表面を傷つけることもありません。
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当社製造の洗浄剤で、実際にカガミを磨いてみました!
水垢とウロコ状の酷い鏡を使って実際に磨いてみました。わかりやすいように右半分だけの作業です。カガミが小さいので刷毛を使って作業をしました。洗浄剤を塗ってパットで全体をこするだけで、ウロコ状の水垢がキレイになっていくのがわかります。ちなみに右上の汚れは鏡の『キズ』です。(※音声はありません)
ガラス・鏡のウロコ状の皮膜、水垢、汚れ・・お困りではありませんか?
当社では、自社で製造した洗浄剤を使って、有害な化学物質は一切使用せずにきれいに仕上げます!ガラスや鏡のウロコ状皮膜や水垢、白濁症状でお困りの方、お気軽にお問い合わせ下さい。現場の状況を下見してからお見積りいたします。温泉旅館様、ホテル様、ぜひご相談下さい。